セント・オブ・ウーマン ~夢の香り~(1992年・米)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
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2004年の夏に劇場公開された「キング・アーサー」を映像商品化。
愛と友情と裏切りが渦巻く無数のエピソードからなる“伝説の王アーサー”を、ハリウッド最高のスタッフが映画化。
クライヴ・オーウェン、キーラ・ナイトレイほか出演。
(「Oricon」データベースより)
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アーサー王伝説をまったく知らないまま(というか、そんな伝説あったのね~。って感じ(笑)
観に行ったのでこれはこれ!って感じで観てきました。
一緒に観に行った人とも感想が同じで「ラストサムライみたいだよね。」って。
「自由」を手にする為に戦うのだけど、「自由」を手にしても「正義」や「情」のために尚も戦う。。。
昔の男の世界って感じかな。
ストーリー的には物足りない部分も多くて、敵の息子の親に対する反発(?)が伏線らしきものはあるのにそのままだったり、アーサーが慕われるようになった背景なんかももう少しあってもいいのになぁ。。。って感じでした。
つまらなくは無いけど、「夏の大作」ってわりには拍子抜けかな。
でも1日だから1000円なんだよね。知らずに観に行ったのでちょっと得した気分♪