【盂蘭盆会法要】普段は質素に、たまには豪華に。
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【盂蘭盆会法要】

修子
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檀家のお寺さんで盂蘭盆会法要があるというので出かけてきました。

さすがにこのご時世、予約制の上にいらっしゃる方も少ないみたいで、ゆったりとお参りできました。

この飾りを見ると「身内だけでなく、広く徳を積まねば」と心新たに思います。
(とは言え、できた人間じゃないので3歩歩くと忘れるんですが。。。)

※※※
盂蘭盆はインドの「ウラバンナ」の音訳であり「逆さに吊り」という意味で、盂蘭盆会は「逆さに吊るされたような苦しみを解く」という意味があるんだそうです。

お釈迦様の弟子のひとりの目連尊者(もくれんそんじゃ)は神通力で亡き母が地獄に落ち、逆さ吊りにされて苦しんでいるのを、徳を積み助けたのが旧暦の7月15日だったとか。

ちなみに、 目連尊者の母親は、目連尊者を可愛がるばかりに無慈悲で自分の利益にのみ貪欲である行いをしたことから(要は自分の子にだけ依怙贔屓)、餓鬼の地獄におちたとのこと。
※※※

成功者や大富豪が折々に寄付をするのって、徳を積んでいるんでしょうね。

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修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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