【宿泊記】ヒルトン沖縄宮古島リゾート＊どのお部屋がお勧め！？

2024年2月から3月にかけて9泊10日で宮古島で遊んできました♪

宮古島にはいろんなホテルやペンションなど泊まるところがたくさんあるけれど、今回は去年開業したばかりのヒルトン沖縄宮古島リゾートさんへ♪

このホテル、お部屋の種類がいろいろあるのですが、違いがいまいちわからなくて、、、

予約する時に手探りだったのですが、実際に泊まってみたら、いろいろわかったので、1記事にしてみました。

このホテル、お部屋の種類がわかりにくいので、予約する時は良く調べてからがお勧め！

これから予約する方のお役に立てたら嬉しいです♡

客室タイプはビューで選ぼう！

ヒルトン沖縄宮古島リゾートのお部屋は、公式サイトを見ると大きく分けて3種類(デラックス・エグゼクティブ・スイート)があります。

なのですが、これがわかりにくいので、、、
違った切り口で分けてみました。

ざっくりと、3つのゾーンに分かれています。

• シティービュー
• オーシャンビュー
• サンセットビュー

オーシャンビューには注意が必要です

ここで、注意なのが、「オーシャンビュー」。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートと言うと、伊良部大橋と沈む夕日と言う、宣材写真を見て「泊まりたい！」思った方もいらっしゃるかもしれませんが、その景色はオーシャンビューでは見られません。

これ、紛らわしかったー。。。

ちなみに公式サイトのオーシャンビュールームの説明には「トゥリバーマリーナ方面の開放的なオーシャンビュー」とあります。

宮古島に詳しくないと、「トゥリバーマリーナ方面」と言われてもピンと来ないのですよ。。。(^^;

オーシャンビュールームは北東方面向きの窓だと思うので、朝日はお部屋によって&季節によっては見られるかも！？

ですが、伊良部大橋とサンセットを見るのは無理かと。。

個人的お勧めはサンセットビュー

という訳で、伊良部大橋全景のオーシャンビュー&サンセットが見たいのであれば、一番上のカテゴリーになる「サンセットビュー」を予約しましょう！

サンセットビューのお部屋(739号室)からの眺め♡

↓写真70枚越え(←)のレポも書いたので参考になれば嬉しいです♪

☆★実際に泊まった時のレポ★☆

【宿泊記】ヒルトン沖縄宮古島リゾート＊ツインエグゼクティブルーム　サンセットビュー編

あ、ちなみに、、、
こちら側のお部屋を「オーシャンビュー」と紹介しているブロガーさんもいるのですよ、、、

泊まろうと思っている皆様には、切に切に、「ちゃんと調べて予約してね！」って思っています。

いや、でも、、もしエグゼクティブフロアだったら。。。？

あ、でも。。。
エグゼクティブフロアに泊まるのなら、エグゼクティブラウンジがサンセットビューなので、お部屋はオーシャンビューにして、両方の景色を楽しむという方法もいいかも♡

私たちが滞在中時のエグゼクティブラウンジからの眺めです♡

お部屋がラウンジに近かったので、あまり差がわからないですね、、、(^^;
でもよーく見ると、ラウンジからの写真の方が、ちょっと左寄りなんですよー！(笑)

オーシャンビューのお部屋からの眺めも気になる今日この頃です。

海への距離は、、、？

地図を見る限り、お部屋から海への距離はオーシャンビューもサンセットビューもあまり変わりません。

が、サンセットビューは、眼下にホテルのプールがあるので、リゾートホテル感が増します☆

ちなみにオーシャンビューの眼下は駐車場と職員の社宅(？)です。。。

ちなみに、シティビューからもお部屋によっては微妙に海が見えるお部屋もあるようですが、基本的には窓からの眺めは期待しない方がいいかと。。。

口コミには「駐車場ビュー」とも。。。(^^;
遠くには、街と緑が広がっています☆

季節によってサンセットビューでもさらに要望を出してもいいかも！？

さらに、細かくお部屋の要望を出したいのであれば、、、

サンセットビューでも、季節によっては見え方が全然違うようです。

太陽の沈む位置って季節で変わりますよね！

夏場は北側(部屋番号の大きいオーシャンビュー方向)、冬場は南側(部屋番号の小さいシティビュー方向)に日が沈むので(ですよね！？)、逆側のお部屋の方がキレイにサンセットが見えるかと☆

迷ったら真ん中辺りを希望するのがいいのかも。。。！？

ちなみに、2月～3月にかけて泊まった私たちのお部屋はオーシャンビュー側の中央寄りでしたが、すでに右方向に日が沈みました。

これから夏至に向けてはシティビュー方向のお部屋の方がお勧めかと思います☆
(個人的主観ですのであしからず。)

今(2024年(～2026年前半))限定の話だと。。。

日中の事だけ考えたら、現在は南側(部屋番号の小さいシティビュー方向)がお勧めかもなぁ。。。

お部屋からは橋と伊良部島、眼下にはホテルのプールと言う眺望。

なぜかと言うと、、、

北側(部屋番号の大きいオーシャンビュー方向)は絶賛工事中の「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」がよく見えるんです。。。(笑)

左上の部分が「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」になる予定の場所です。
(実際には画像に写ってない部分も含めてもっと大きいですよ！)

多分、写真に写っている辺りは、開業後はホテルプールになるでしょうし、相互利用もできるようになる思うので、開業したら景観も随分と変わると思うのですが、それまではなかなかの工事現場かと。。。

逆に言うと、今でしか見られない風景なので、貴重と言ったら貴重です☆(笑)

デラックスルームとエグゼクティブルームの差は？

一言で言えば、階層の違いです。

きっぱり！(笑)

• デラックスルーム：3～6階
• エグゼクティブルーム：7階

いや、厳密にはもちろん他にも違いはあるとは思います。

もちろんエグゼクティブルームは、エグゼクティブラウンジの利用ができますし。

あ、あと、「ネスプレッソ」はエグゼクティブルームにしか置いてないらしいです。

と、違いはあるはずなのですが、お部屋の広さやレイアウトは、違いがなさそうなのです。

これは、このホテルに限らず、なんならヒルトン系に限らず、よくある話ですね、、、

エグゼクティブラウンジを利用しなくていいのであれば、6階のフロアで十分かと思います。

とは言え、予約時に6階指定はできないのですけど。。。(^^;

対策(？)としては、、、
デラックスルーム　サンセットビューで予約して、「高層階希望、サンセットをキレイに見たいので、北側(or南側)のお部屋だったら嬉しいです♡」とか要望するのはどうでしょう、、、？

どれだけこのホテルの事知ってるの？とビビられそう。。。(笑)

あ、ちなみに、2階のロビーからも伊良部大橋はキレイに見えるので、3階のお部屋でも十分、眺望はいいと思います☆

ロビーからの写真は撮ってませんでしたが、、、

ロビー横からの風景です。
よく見ると、伊良部大橋と水平線が見えるかと☆

部屋タイプ

せっかくなので、公式の写真をお借りしつつ、ざっくりとご紹介。

ツインルーム

●定員2名(デラックスルームは3名可)　35㎡(37㎡もあり。)

エグゼクティブフロアは、3名での宿泊はできないようです。

宿泊レポ

【宿泊記】ヒルトン沖縄宮古島リゾート＊ツインエグゼクティブルーム　サンセットビュー編

私たちは今回、このツインタイプのお部屋に泊まりました♪

ダブルルーム

●定員2名　35㎡

お部屋の広さ、間取りはほぼ同じですが、キングとツインでベッドの向きが違うようですねー。

プレミアムルーム

●定員2名　41㎡

通常のお部屋より、ちょっと広め☆

多分なのですが、、、
ホテルの中央部分のお部屋なのではないかと予想。。。

なぜかと言うと、このホテル、V(U？)字に弯曲していて、7階の中央部分がエグゼクティブラウンジになっているんです。
7階には無いとなると、そこかなぁ。。。と予測です。

キングアクセシブルルーム

●定員2名　35㎡

車いすのお客さんも日々お見かけしたので、人気のお部屋かもしれません。

部屋タイプ＊スイートルーム

スイートルームだけでも4種類！

一度は泊まってみたい♡

キングテラススイート

●定員2名　77㎡

南側(部屋番号の小さいシティビュー方向)の一番端と予測。

デラックススイート

●定員3名　キング　70㎡・ツイン　74㎡

お部屋の案内図を見る限り、北側と南側のそれぞれ中央辺りにある模様。

キングプレミアムスイート

●定員3名　93㎡

コーナールームではないようなので、これまた中央あたりのお部屋なのかな？(全く不明。。。)

ツインプレジデンシャルスイート

●定員4名　131㎡

北側(部屋番号の大きいオーシャンビュー方向)の一番端と予測。

プライベートバルコニーからは、伊良部大橋だけではなく、トゥリバーマリーナ方面も見えるのではないかと☆

一度は眺めてみたい風景です♡

最後に。。。

最初にも書きましたが、このヒルトン沖縄宮古島リゾート、お部屋のカテゴリーがわかりにくくて、、、

口コミを見ていても、オーシャンビューのお部屋を予約して「思ったのと違った」と書いている方もいらしたので、参考になれば。。。と思ってい1記事にしました。

もちろん、それぞれの好みがあるので、サンセットビューだけがいいわけではないですが、それでも、個人的にはサンセットビュー推しです♡

修子

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酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています