【クリスマスケーキ☆】
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
お腹すいたなぁ。。。と思って名鉄の地下を歩いていたら目に止まったケーキ。
ユーハイム・ディー・マイスターでコラボレーションケーキという特集をやってる。
見た目がかわいくって思わず買ってしまった。
・シュバインヒィン(こぶた)
古代ゲルマン民族にとって、豚は富や豊作、強さの象徴とされ聖なる動物とされていたそうで、金運のモチーフ。
ドイツ語では、思いがけない幸運にあった時"Schwein haben"(ぶたを手に入れた)、と言うそうだ。
そういわれてみればウエディング関係にもぶたは幸運の象徴でいろいろあったっけ。
・クレープラット(クローバーの葉)
言わずと知れた、四つ葉のクローバー。
見つけると幸せが訪れるといわれてる。
・フーフアイゼン(馬蹄)
昔から人間の役に立ってきた馬は、敬意を払われる動物だったそうだ。
その馬を守る蹄鉄は、人々に豊かさをもたらすのから、幸運の象徴だったらしい。
また、幸せが転がり落ちないように馬蹄の開いてる方を上にするんだとか。
こんないわれのあるケーキってのも楽しいもんだ。
全部で5種類あるからまた買ってみようかな。