地上(ここ)より何処かで(1999年・米)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
ピアノの調律士チャン・ガーフが仕事に向かった家で小説家志望のモッヤン出会った。
ひょんな事から同居する二人。
そのアパートの上に引っ越してくる女性。
この3人が繰り広げるラブストーリー
なんで「アンナ・マデリーナ」なのだろう?
と思ったら、バッハの奥さんの名前でした。
誰もが一度は聞いたことがある、
そして、
ピアノを習ったことがある人なら一度は弾いた事のあるであろう曲 「メヌエット」
この曲はバッハがアンナ・マデリーナのために書いた曲だとはじめて知りました。
「メヌエット」が劇中いろいろな場面でいろいろな音色で奏でられてました。
逆に言えば、それしか私には残らなかったなぁ。。。