エリザベス 女王陛下の微笑み(2021年・英)追悼上映@伏見ミリオン座普段は質素に、たまには豪華に。
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エリザベス 女王陛下の微笑み(2021年・英)追悼上映@伏見ミリオン座

修子
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ユニモールさんのマンスリープレゼントで招待券をいただき、『エリザベス 女王陛下の微笑み』がリバイバル上映中のミリオン座さんへ。

先々週末に観に行ったら、機材トラブルの上映中止と言う珍しいことに遭遇。。。


日を改めて、無事に観ることができました。

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作品紹介

2022年に96歳を迎え、在位70周年となったイギリス君主エリザベス2世の初の長編ドキュメンタリー。
21年9月に急逝した「ノッティングヒルの恋人」などで知られるロジャー・ミッシェル監督が、新型コロナウイルスの感染拡大で次回作の撮影機会が奪われた際に、女王陛下のドキュメンタリー企画が始動。
1930年代から2020年代までのアーカイブ映像からエリザベス2世の足跡をたどり、これまでにあまり見られることのなかった女王の素顔にも迫っていく。
ザ・ビートルズ、ダニエル・クレイグ、マリリン・モンローといったスターのほか、歴代政治家やセレブなど、そうそうたる人物も数多く登場する。
(映画.com)

感想。。。

時系列ではなく、小さなテーマごとに映像がつなげられているので、そもそもの英国王室の歴史を知らないと置いて行かれる部分も。。。
(旧劇「DEATH」のわかりやすい版。と言ったら界隈には伝わるかと。。。(笑))
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日本の皇室もいろいろありますが、英国王室はさらにその上を行く悲喜交交ですね。

エリザベス女王は、在位が長い事による貫禄はもちろんですが、生まれ持ってのユーモアが慕われる基盤だなぁ。。。と。

シルバージュビリー時の映像で女の子が「女王様のお仕事は国のお世話をするの」と語っていましたが、女王亡き今後、紡がれていく英国の歴史も気になるところです。
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全然知らずに観に行ったのですが、「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル監督の作品だそうで。
さらに、昨年亡くなられているそうで。
遺作と言われていて「ゴヤの名画と優しい泥棒」は観たいなぁ。。。と思っています。

伏見ミリオン座

以前は同じ伏見でも御園座方面にありましたが、2019年に今の場所に移転。

3スクリーンから4スクリーンに増えたそうです。

以前の平屋(実際は平屋ではないですが)のような低層ビルでしたが、今は7階建てのビル。

ミニシアターという部類になるんですかね?
移転してからは初めて行きましたがこじんまりとしていて、個人的には好み♡

この伏見ミリオン座と矢場町のセンチュリーシネマは、ケーブルテレビ局のスターキャット・ケーブルネットワークが運営しているとのこと。

我が家のテレビはスターキャットさんなので、これからも応援していきたいところです☆

リバイバル上映は10月6日まで(予定)

「エリザベス 女王陛下の微笑み」のリバイバル上映は10月6日までとのこと。

映画の公式サイトには10月20日となっているので、延長される?単に記載ミス?

7日以降は、上映日程を確認されてから行かれることをお勧めします。

ダイアナ元妃の映画も

9月末からは、ダイアナ元妃の映画とドキュメンタリー映画が上映されてますね。

プリンセス・ダイアナ

スペンサー ダイアナの決意

これらも気になるし、2010年に公開された『英国王のスピーチ』も気になる!

 

英国の歴史も学んでみたくなりました。

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  1. ひなの。

    この映画、最初の上映中に観ました。
    ドキュメンタリーなのに、結構面白く仕上がった映画だと思いました♪

    故ダイアナ妃の映画も興味がありますが、時間があわずなかなか観に行けません。。

    • 修子

      ドキュメンタリーなのに、ドキュメンタリーらしくない作りでしたよね。
      観たい映画はたくさんありますが、私もなかなかタイミングが合わずです(^^;

ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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