那須の大人気土産「バターのいとこ-BUTTER NO ITOKO-」をいただく☆
職場の後輩が東京に転勤することになり、、餞別にバターのいとこ-BUTTER NO ITOKO-を買ってきてくれました♪
2018年に発売された商品で、瞬く間に大人気になったそう!
一時期は即完売の商品だったそうですが、最近では東京や空港でも置かれるようになって手に入りやすくなったようですね☆
「バターのいとこ」とは
無脂肪乳から作ったミルク感たっぷりのジャムをバターが香り立つゴーフレット(ワッフル)生地でサンド。
「ふわっ・シャリッ・とろっ」の3つの食感がたのしい那須のしあわせ新銘菓「バターのいとこ」です。
公式サイトより
バターって、牛乳から4%しか採れないんだそうですね。
その残りのほとんど(90%)が無脂肪乳となり、脱脂粉乳として安価に販売されているんだとか。
その無脂肪乳の価値を高められたら!と、生まれたのが、この「バターのいとこ」なんだそうです。
↑公式サイトから拝借
話はそれますが、定期的にバター不足になって輸入するって話がありますが、この片方で牛乳の廃棄の話もあり、、
なんだかおかしな話だなぁ。。。と思っていたのですが、約90%が無脂肪乳になるという話を知り、ちょっと納得。
多分、大企業はバターを作るより、牛乳を廃棄した方が利益率がいいのでしょうね。。。
パッケージはグッドデザイン賞受賞
↑公式サイトから拝借
「2021年度グッドデザイン賞」を受賞したデザインはシンプルながら目を惹きますね☆
四隅に記載されている数字は、牛乳を100とした場合の無脂肪乳、バター、バターミルクの割合なんだそうです。
ちなみに箱の形はバターをイメージしているという徹底ぶり。
個包装は金紙で包まれていて、この紙もバターの包み紙を彷彿☆
徹底的なコンセプト作りがすごい!
“ふわっ・シャリッ・とろっ”
キャッチコピーが“ふわっ・シャリッ・とろっ”のこちらの商品。
外側のゴーフレット(ワッフル)生地は思った以上にやわらかく、中のクリームとジャムのトロっと感ととてもよく合う!
金紙を開いた途端にバターの香りが広がり、食べると言葉通り“ふわっ・シャリッ・とろっ”と楽しめます♡
今回、ミルク味とチョコ味をいただきましたが、どちらも美味しかった!
あんバター味と塩キャラメル味もあるので、そちらもいつか食べたい!
最近は那須だけでなく、東京でも常時7店舗、北海道でも新千歳空港にサマンサタバサとのコラボ店が出店している模様。
次回、東京に行くときにはお土産に買って来ようと思っています♪