2008.12.03

ブラッスリーポール・ボキューズラ・メゾン

修子

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フランス料理界の巨匠、ポール・ボキューズ氏のブラッスリーが名古屋へ初進出と言うお店らしい。
テレビでやっていて、お昼時に行くといつも並んでいるのだけど、
母の仕事が終わってから繰り出したので、お店に着いたのが13:30過ぎ。
そんなに待たされることも無いだろうと思って入店。

それがそもそもの間違いだった。。。

以下、辛口。
まず、メニューがコースの内容をアラカルトからチョイスする方式なのだけど、
正直、初めて行った店では勝手がわかりにくい。
そして、ここのメニュー表自体がわかりやすい書き方では無い。
いろいろ聞きながら注文してたら、鼻で笑って来ましたからね。
それも、その後の動きを見ていると結構な上層部のお人が。。。

この地点で完全アウト。

他にも、着席数が2/3ぐらいなのに料理が出るのが遅すぎる。
これは開店間もないからと言えば聞こえがいいけれど、
逆に引くのは早すぎる。
最後の一口を口に入れて、ナイフとフォークを置いた途端に下げられます(笑)

パンのお代りが自由なのだけど、母は今からメインって時に聞きもしないで下げられました。
左隣の席の人には聞いていたので、店員さんへの教育不足かと。

母が注文したデザートのグランメール(さくっとしたワッフル)には、
３種類のソースが付いてくるのだけど、1つにスプーンが付いてこない。
チョコソースだけ付いてなくて、ありえないけどそういうものかと思ったら、
ネットで別の方の写真見たら3つとも付いてました。。。

コースには食後のドリンクが付いていません。
でも、あたかも付いているかのように、珈琲か紅茶かを聞かれます。

まぁそんなこんなで言い出したらきりがないぐらいひどかった。
母なんて、「もう二度と来ない店だからいいけどさ。ちぃとひどくない？」とご立腹(笑)

でもまぁ食事自体は美味しかったですよ。

私はメインとデザートのランチ\1500を注文