【≪観劇レビュー≫劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート~アンマスクド~@日本特殊陶業市民会館 フォレストホール】
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
ひさしぶりに劇団四季を観に行った。
現在、名古屋で公演中の「アイーダ」は名古屋で観るのは初めてだけど、「アイーダ」を観るのは3回目。
2回も大阪遠征したんだよね。
あの頃は金持ちだった。。。(笑)
今回はアイーダが樋口麻美。
前の浜田めぐみがハマり役だったし、樋口麻美ってもっと女の子女の子したイメージ(夢夢のピコとかマンマミーヤのソフィーとか。。。)だったので、どうかと思ったけど、まるで別人!!
めっちゃ良かった!役者魂を感じたわ。
そしてラダメスの阿久津陽一郎が相変わらずかっこ良くて見惚れてきた(笑)
(私は福井晶一より阿久津陽一郎派なのさ)
最初に観た時より歳とったからか(失礼!)貫禄が出てきてますますよかった。
これまたマンマミーヤでウェディングドレスを着ていた人とは思えない(笑)
残念だったのが、「ピラミッドを建てよう」のナンバーの時のゾーザーの取り巻きがいまいち揃ってなかったんだよね。。。
あれが揃うともっと圧巻なんだけどな。
あと、最後の「迷いながら」で、演技に熱が入るあまりに阿久津さんの唾が飛ぶ飛ぶ(笑)
アイーダの顔にかかりまくってて、うるっと来る前に笑えてきてしまった。。。
それだけ真剣って事ですけどね^^
そんなこんなありながら、3回目のアイーダも堪能したのでした。。。
四季と言えば、保坂知寿が休団中とか。。。
体調不良らしいのだけど、早く戻ってきてほしいものです。
劇団四季を観に行くと、当面気分はミュージカル♪
大阪で感動して思わず買ったCDを引っ張りだしてこなくっちゃ!(笑)