失業手当
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
高校の恩師が定年退職したので、離任式に行ってきました。
創立60周年程の我が母校は歴史があるだけに校舎も古い。
前回行ったのは教育実習の時だから、約7年ぶり。
でも、当時と全然変わってなくて懐かしかった。
思い出がフラッシュバックした。。。
私が通ってた時代は良くも悪くも歴史を作った時代。
今日も、体育館に独特な整列の仕方をする生徒を見て、これってうちらの時代からだよね。。。と懐かしんでた^^
離任式にはいつも壇下から紙テープだのトイレットペーパーだのが投げられるのだけど、(これもうちらの時代がはじめだったりする。。。)一人の先生が段取りをし、他の先生も巻き込んでとある企てをした。
「いつも投げられっぱなしだったので、今回は投げ返します!名古屋で投げるものと言えばお菓子です!」と言って、壇上から紅白に包装された飴を投げ出したのだ。
ホントなんでもありな高校です。
この高校で学べたのは誇りだわ。(ちょっと言い過ぎ!?)
「もし戻れるならいつの時代がいい?」と聞かれると、必ず「高校時代!」と答える私。
きっと一生言いつづけるんだろうな。。。
と、生徒に混じって校歌を歌いながら改めて思いました^^