修子
「エレファント・マン」「ツイン・ピークス」などで知られる鬼才デビッド・リンチが、ニューヨークタイムズ紙に掲載された実話をもとに描いた、心温まるロードムービー。長年音信不通だった兄に会うため、トラクターに乗ってひとり旅に出る老人の姿を映し出す。
73歳のアルヴィン・ストレイトは、アメリカ・アイオワ州ローレンスで娘のローズと暮らしている。ある日、仲違いして口をきかなくなっていた76歳の兄のライルが心臓発作で倒れたとの知らせが入り、アルヴィンは兄に会いに行くことを決意する。ライルの住むウィスコンシン州マウント・ザイオンまでは560キロ。車であれば一日の距離だが、アルヴィンは運転免許を持っていない。しかし、自分の力で会いに行くと決めたアルヴィンは周囲の反対に耳も貸さず、たったひとり、時速わずか8キロのトラクターに乗り、旅に出る。
1994年のニューヨークタイムズ紙に掲載された実話の記事をもとに、リンチの当時のパートナーで、作品の編集なども手がけるメアリー・スウィーニーが脚本を執筆。主人公アルヴィンをリチャード・ファーンズワースが演じ、アカデミー賞およびゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされた。娘ローズ役はシシー・スペイセク、兄ライル役はハリー・ディーン・スタントン。1999年・第52回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品。
1999年製作/111分/G/アメリカ
原題または英題:The Straight Story
配給:鈴正、weber CINEMA CLUB
劇場公開日:2026年1月9日
その他の公開日:2000年3月25日(日本初公開)
映画.comより
久し振りに映画を観た。
アカデミー賞最優秀主演男優賞に79歳で最年長ノミネートの リチャード・ファーンズワースが主演の映画。
撮影中から末期ガンだったそうで、その後自殺で他界と言うのが、 なんとも寂しいのですが。。。
『歳を取って一番の嫌な事は、若い頃の自分を憶えている事だ』という 劇中のセリフがリチャード・ファーンズワース自信と重なってしまった。
まだ20代の私も「昔はもっと動けたのに」なんて思っちゃうぐらいだから、 80歳になったらその差は歴然なんだろうな。
でも、自分の年齢とも上手に付き合っていきたいものです。
さてさて内容は、
主人公のアルヴィンがケンカわかれしている兄に 「トラクター」で会いに行くお話。
終始スローペースで話しが進んでいく。
そして、アルヴァンとかかわる人々が随所でいい味だしてる。
そしてラストも言葉少なですが、じんわりほんわかできました。
そしてこのお話、実話だそうだ。
新聞に載っていたのを監督であるデイヴィッド・リンチが見たのが発端。
物語のネタはどこからでも手にできるって事だね。
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酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.
レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。
最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。