廃棄処分普段は質素に、たまには豪華に。
ひとり言

廃棄処分

修子
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仕事で物流センター行ってきた。

そのセンターはISO9001を取得していて定位置管理もしっかりできているキレイな工場。

一通り見せてもらって、帰ろうとした時に目に入ったものが。
端の方に無造作に置かれたパンの山があったのです。
何かと聞いてみたら、「賞味期限短いでしょ?その日のうちにはけないとゴミなんだよね。」とのこと。

その商品たちは行き場のない余った商品たちだったのです。

「名古屋はごみの分別があるから全部パッケージと中身に分別して捨てているの。朝詰めたばっかりなんだよ。バカみたいでしょ?」とのこと。

なんだか悲しい気分になっちゃいました。
もちろんこんな話は今まででも聞いたことあったけど、目の当たりにするとさすがに凹みました。
世の中食べたくても食べられない人もいるのに、片や作って1日経っていない物を捨てている・・・。

その商品の一部を夜食にもらって帰ってきたのですが、会社の人たちは大喜び。
あっ!という間に無くなってました。

うーん。やっぱり何かが間違ってるよ・・・。

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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