【≪観劇レビュー≫劇団四季 CATS@21年ぶり名古屋　個人的初日】

18日に幕開けした劇団四季CATS名古屋公演に行ってきました♪初日の抽選はさっくりとはずれ、20日はソワレのみだったのでパスして21日のマチネが個人的初日！

かれこれ10年以上会員ですが初日・千秋楽の抽選に当たったことないんですけどぉ。。。！(笑)

名古屋では21年ぶりの上演だそうで。
(21年前の千秋楽は友人が当たって誘ってくれて行けた懐かしい思い出☆)

一緒に行った高校時代の友人たちとLINEでその時の話をしましたが皆、記憶が迷子。。。(笑)

でもいろいろ懐かしい話が出て来て楽しかった♡

発行日が7月18日！
今回の名古屋CATSの初日と同じでびっくり☆

当時のキャスト表は、今から思えばびっくりの想像を絶するラインナップ♪

マンカストラップが飯野おさみさん！
ラムタムタガーが芝清道さん！
アスパラガスの村俊英さん、また観たい！

ジェニエニドッツは服部良子さん！
初演から演じ続けたという役ですよね。

なんて話出したら尽きません。。。

このキャッツを観て、劇団四季にはまり、名古屋公演は全国公演も含め、8割方観に行っているし、最初は友人が会員でチケット取ってもらっていたのだけど、結婚して一緒に観に行った夫がなぜか「55steps」の初日(東京)が観たいと会員になり今に至っています。

だからね。
名古屋CATSも「このめぐりあいが、人生を変える。」人、たくさんいると思うのですよ。

客席に猫たちがやってきてくれるようになってますが(目チカは2階席にも来ているらしい☆)、一定の線を越えたらまったく歌わないしゃべらないという徹底ぶり。

その辺りの線引きは、2020年の早い段階で飛沫の実験している劇団だけはありますね。

でもですね。
やっぱりCATSの醍醐味は客席を走り回り、客を舞台上に上げるという(上げるのに失敗した貴重な回を観たことがあります☆(笑))醍醐味が楽しめないのは本当に寂しい。。。

早く、前のような演出で上演できるようになるのを願うばかりです。
今回は15列目中央席☆
2ブロック目最前列という事で、すぐ目の前でも猫たちを観られました☆
舞台も全体が見渡せるし、2階のマキャヴィティやグリザベラ、グリドルボーンもしっかり観られるし、一番の良席！と、取った自分を自画自賛♡(笑)

のっけのジェリクルソングのタントミールさんに勝手にヒヤッとしたのですが、、、
公演によっては休止してたりするの、名古屋CATSは最後まで休演することなく駆け抜けて欲しい！

取り急ぎ、あと2公演のチケットを持っているのでまた観に行くのが楽しみです♡

名古屋ごみ、グランパスの帽子しか見つけられず。。。他はどこ～？？？

名古屋限定のグッツもあるようですね。
今回、行列だったので次回までに劇団四季オフィシャルウェブショップで商品確認してから現地購入かなぁ～。。。

今までプログラムは会員価格があったのですが、いつからか会員には無料の不織布の手提げが付くようになった模様。

お値段安い方が嬉しいけれど(←)、鞄が小さいと地味にプログラムが邪魔になっていたので手提げは便利ですね♪

≪本日のキャスト≫
グリザベラ 江畑 晶慧
ジェリーロラム＝グリドルボーン 小野 実咲季
ジェニエニドッツ 笠原 光希
ランペルティーザ 長谷川 彩乃
ディミータ 小野 日歌里
ボンバルリーナ 小島 光葉
シラバブ 藤原 加奈子
タントミール 髙田 直美
ジェミマ 古田 しおり
ヴィクトリア 関野 ひとみ
カッサンドラ 吉村 菜奈子
オールドデュトロノミー 髙橋 祐樹
アスパラガス＝グロールタイガー／
バストファージョーンズ 正木 棟馬
マンカストラップ 加藤 迪
ラム・タム・タガー 大森 瑞樹
ミストフェリーズ 横井 漱
マンゴジェリー 蔦木 竜堂
スキンブルシャンクス 田邊 祐真
コリコパット 松井 龍太郎
ランパスキャット 紙谷 昇世
カーバケッティ 照沼 大樹
ギルバート 伊藤 駿佑
マキャヴィティ 姜 大舜
タンブルブルータス 石田 悠馬

修子

XInstagramYouTubeContact

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。