2020.07.15 2022.05.21

【≪観劇レビュー≫ライオンキング@名古屋　再開初日】

修子

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今日から公演再開の劇団四季名古屋のライオンキングに行ってきました。

先回、3月28日に観に行った直後に公演休止となり。。。
4月に伯母・叔母・母と行く予定だったので、再開と聞いた途端に叔母が「またいつ休演になるかわからないから早いの取って！」と。
(当時は笑ってこの日を取ったのだけど、最近の感染数の増加を目の当たりにするとちょっと心配。。。)

意外と皆さん慎重だったのか、さっくり再開初日が取れました。
それも、前に取ってたよりめちゃめちゃよくって席としては前から3列目☆

サークル・オブ・ライフ(Circle of Life)ののっけから、もう泣きそうだったんだけど、観客の皆が同じだったのか、観客席後ろからキャストが入ってくると共に自然に沸き起こる拍手で泣いた。。。

もう、これに立ち会えただけでもういいです。。。
(嘘です。また観に行きます☆)

さすがにカーテンコールは無かったけど、名古屋で客電ついてからアナウンスに負けずにあそこまで粘るのは久しぶりに出会ったよ。
(リトルマーメイドの時なんて、カーテンコールが起こらなさ過ぎて演出変わったもんね。。。(^^;
でも、いくらドライな名古屋人でも劇場が無くなって欲しいとは思ってないのよ。
その辺りは気質もあるから大目にみて欲しいところ。。。)

相当、感染対策にも気を使ってて、開演前とか休憩中には今まで聞いたことのない機械音(多分換気扇)がしてたり、入場前はもちろん、お手洗いの出口にも消毒用アルコールを持った係員が配置されていたり(3月はアルコール消毒が置いてあるだけど人はいなかった。)と、できる限りの感染予防対策はされていました。

蜜を避けるために、上演中以外は客席でペットボトルの飲料なら飲めるとのアナウンスもありました。

逆に劇場内での食事はNGになったとか。
感染予防と熱中症対策を両立するのは大変ですね。

このまま上演されつつけるのを願いつつ。
また観に行こうと思います。