蕪のサラダ
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
今年もこのお酒の時期がやってきました♪
関谷酒造の秋季限定酒「花野の賦」です。
季節限定純米大吟醸三部作(春のことぶれ・はつなつの風・花野の賦)の1つ。
春のことぶれを3か月熟成し、はつなつの風ができ、更に3か月熟成し花野の賦が出来上がるんだそうです。
ちなみに3つとも生酒です。
これ、ラベルも季節感出ていて好きなの~♪
今となっては幻の旧パッケージが。。。
書体は変わらないのですが、雰囲気は全然違いますね~。。。
個人的には春がピンク色の瓶になったのはいいのだけど、秋は旧パッケージの方が好きだわぁ。。。
それはさておき。。。
関谷酒造さんと言うと、「蓬莱泉 空」が有名な酒蔵さんです。
去年の今頃、スマステーションと言う番組で、「待ち時間の長いお取り寄せランキング」みたいな特集の時に、1年待ちで「空」が紹介されていました。
(実際の所、注文する時期によっては2年近く待たないといけないんですけどね。。。^^;)
この季節限定純米大吟醸三部作は、その「空」に似ているんです。
そもそも、「空」と同じスペックで造られているんだとか。
何が違うかと言うと、使っている酵母が違うんです。
酵母によって日本酒の味って確かに違うんですよ。
(関谷酒造さんの日本酒って結構どれも好きなのですが、どうしても好きになれないお酒がいくつかあって、それらは使っている酵母が一緒なの。。。)
でも、このシリーズはホントに「空」に似ていると思う~♪
やっぱり熟成期間の一番長い「花野の賦」の味が一番「空」に似ているのだそうですよ~!
「空」はいまだに手に入りにくいですからね。
プレミアも付かず買えるこのお酒は知る人ぞ知るお買い得なお酒なのかもしれません。
そういう我が家に来週「空」がやってきます♪
楽しみ~♪
「空」のお話はまたその時に☆