フォション 香り紅茶酒
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
義父より一足お先にバレンタインのお返しを頂きました。
それも日本酒を!(笑)
日本酒貰って喜ぶ嫁ってどうなんですかね~(笑)
まぁいろんな意味でできない嫁だと呆れられてると思うので、今更猫かぶってもしょうがないと開き直ってますけど^^
ということで、早速頂きました♪
調べてみたら、「浦霞」という名前は、源実朝の歌「塩釜の浦の松風霞むなり 八十島かけて春や立つうむ」から取ってるそうだ。
そして吟醸酒ブームのきっかけともなったお酒なのだとか。
このパッケージに見覚えが無いのだけど、普通にお店で「浦霞」って言ったら、このお酒が出てきてたってこと!?
私の味覚は良くないし、お酒入ると味覚鈍るし、全然記憶ない(笑)
だから利酒師の道を断念したんだよね~。。。
ということで、初めて飲んだつもりだけど、結構いろんなお店で呑んでたかもしれません^^
酒名の「浦霞」及び「禅」の書は、松島瑞巌寺百二十八世の住職加藤隆芳老師にお願いし画は淡川康一先生の作だそうです。
宮城というと瑞巌寺に行ったことを思い出す私には、親近感沸きます。
「地酒」という名の通り、ラベルまでも地元が作るというのはいいですね^^
結構重めのお酒だけど、香りがすごいいい!
「春のことぶれ」を呑んだ後だから、辛口に思えたけどたぶんこれが普通だと思う。。。
どんな料理にも合う感じで美味しい♪
今度酒屋さんで探してみよ~♪
嫁を良く分かる義父、良いじゃん~。
大切にしてもらっているね☆
良いのかね~。。。
ありがたい限りだけどね^^