キャンドルホルダー@越冬
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
今年もお花の教室の初釜に行ってきました。
毎年の新年行事。
これが終わらないと、新年行事が終わった気がしないのだ。
天気も良かったので着物を着て、勅題の器でお抹茶を頂き、正月気分にお別れ^^
ちなみに今年の勅題は「生」だそうですね。
器に描かれたのが蕨が芽吹いているような絵で、「今年の勅題って何?蕨じゃないよね?」と社中の方の大笑い。
(写真撮ってくるんだったな。。。)
去年も器の絵で大笑いだったんだよね。
毎年ざっくばらんな初釜はこの教室ならではでいいものです^^
勅題について先生が、
「いけばなと言うのは切花です。命を絶って生けるものです。
その分、花材を無駄にすることなく、花のよさを最大限に引き出すように生けるように心がけたい。」とおっしゃってました。
ホントにその通りですね。
無駄にすることなく、楽しく生けたいものです。
そうそう、お花の先生が流派の準講師になったそうです。
もともと有名な先生なのは知っていたのですが、ますます有名に!
そんな先生に習えてるのは恵まれてますね。
精進しなくっちゃ!
←は新年会の会場のお寿司屋さんで出たデザート。
爪楊枝が梅になってるのが新年らしいですね^^
夕飯は去年同様、うちの両親にご馳走してもらいました。
よくよく考えたら同じ店に(笑)
(移転して店名も変わってましたけどね。)
昼も夜も食べすぎ、そろそろ正月気分から抜けないとダメですね~。
体重計に乗るのが怖いわ(笑)