【今回の有機野菜】普段は質素に、たまには豪華に。

【今回の有機野菜】

修子
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ESSEwebに記事を書き始めてからは、初めての話題なので、ちょっとなれそめを。。。

もう随分前ですが、大学時代からの友人が、夫婦で脱サラして有機農業を始めました。

1年間、有機農業の農家に住み込みで修行し、地元に戻って畑や田んぼを買って、有機農業を始めたそうだ。
かれこれ7~8年になるのかな。
顧客も増え、配達も大変のよう。

そんな友人から月に2回ぐらい、その有機野菜を買っています。

一昨日はその配達日。

私は毎回、「卵(放し飼いの有精卵)込みで1500円ぐらい。中身お任せ♪」とお願いしています。
と言いつつ、買ったばかりの野菜があるときは「キャベツはいらない」とか、「今回は卵パス」とか言いたい放題(笑)
こういう融通が利くのが友人のいいところ(^-^) 

有機農業と言ってもいろいろあるらしく、友人のところは昔ながらの作り方をしているそうだ。
そのおかげなのか、野菜の味が濃い!!普通の野菜とは全然味が違うのだ。

良くも悪くも昔の野菜の味がします(^-^)
野菜の原点ってこうなんだろうなぁ~ってね。

昔の野菜って、灰汁が強かったり、苦味が強かったり。。。それを食べやすいように品種改良して今に至っているんですよね。
だから、昔の子供と今の子供では嫌いな野菜が違うとか。。。

美味しい野菜が定期的に届く私は幸せだわぁ~v(^-^)v
最近、野菜の宅配が流行っていると聞きますが、こういう美味しい野菜が食べられるなら活用する人も多いでしょうね。

と言う訳で、今回届いたのが。。。

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・万願寺とうがらし
・人参
・ミニ南瓜
・白茄子
・赤オクラ
・モロヘイヤ
・卵   の7品です。

スーパーではあまり見かけない野菜のも届くから毎回楽しみ♪

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万願寺とうがらしは結構有名かな。
たまにスーパーでも見かけるし。
京都府舞鶴の万願寺(まんがんじ)地区で栽培されてきた地方野菜(京野菜)で、「とうがらし」と名前が付くけれど、辛くはなくて、感覚としては、しし唐っぽかな。

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白茄子は珍しいですよね。

茄子が、紫色になるのはナスニンとよばれる紫色の色素のため。
白茄子にはナスニンにも葉緑素もないので真っ白になるんだそうです。

普通のナスに比べて皮が固く、果肉も締まっているのが特徴。
原産地はインドらしいけれど、料理の色を損なわないということで、イタリアなど、ヨーロッパでも重宝されているんだとか。

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赤オクラも珍しいですよね~!
赤オクラの色は、アントシアニンという色素によるものだそうですよ。
ちなみに加熱すると緑色になっちゃいます。
(普通の緑のオクラより色が濃くなります。)

加熱するとアントシアニンが抜けちゃうらしいので、生食がオススメなんだって。
(と言いつつ、いつも加熱する私(笑))

と言う訳で、早速お昼ご飯に万願寺とうがらしを炒めて食べてみた♪

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乱切りにして、ごま油で炒めて、出汁醤油で味付けて、最後に鰹節を振って出来上がり☆

素材が美味しいと、私の料理の腕がごまかせていいわぁ~(笑)

さて、次回は何が届くかなぁ~^^

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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