岐阜タンメン
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
豊橋に1つある百貨店の催事場で「おいしいコーヒー・紅茶の入れ方教室」というのをやっていたので行ってきました。
普段、百貨店というと名古屋まで出てしまっていたので、今の地元ながらちゃんと行くの始めてだったりします^^;
講師は、豊橋で、珈琲・製菓専門店と言ったらここ!というWaltzの方で、
豆の種類からおいしい入れ方までいろいろ教えてもらいました。
アイスコーヒー用の豆があるのを不思議に思っていたのですが、ちゃんと理由があるんですね。
もともと、ホット珈琲は繊細だけど、アイス珈琲は荒削りな味なのだそうです。
ホットは「香りがいい」とか「味に深みがある」とか言いますが、アイスにはありませんよね?
逆にアイスは冷たいと味も出にくいので濃い目に出す必要があるんだとか。
だから、アイスの豆はちょっと強めに深煎りにしてあるそうです。
アイス用の豆でホット珈琲を淹れると苦くて飲みにくくなるそうです。
逆にホット用の豆でアイス珈琲を淹れるとあっさりしすぎて物足りなくなるのだとか。
確かに、スーパーとかで売ってる1lとかの、アイス珈琲のパックは濃くて苦めですよね。
ちゃんと研究されてるんですね~!
そんなうんちくも身につけましたよぉ♪
お隣の席になったおば様ともいろんな話をさせてもらって楽しい一時でした。