お休み
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
東北関東大震災から3週間。
怒涛の3週間だった気がします。
世間もちょっとずつ落ち着いてきているように思いますが、ここからが正念場ですよね。
復興には年単位の月日が必要でしょう。
下世話な話ですが、費用だってたくさん掛かります。
被災を免れた私ですが、いつまでも3月11日を忘れることなく過ごしていくことが必要だなぁ。。。と思う今日この頃です。
それはさておき。。。
本のコミュニティサイト、boox さんで、被災地へ本を届けよう という呼びかけをなさっています。
思っていたことは一緒だったので、引用させていただきますね。。。
先日、ネットニュースで見かけたのですが、「テレビの報道や津波の映像の繰り返しだったり、原発の深刻な話だったりと、子供の心が休まる話題がなく、絵本や漫画を手に入れたいのだけど、避難所ではそれもままならない。」という話がありました。
被災者になってみないと被災者の本当の気持ちはわからないけれど、落ち込んだ時に、とりあえず無理にでも笑ったら元気になった自分がいます。
そんな笑顔の素が本にはあると思います。
「頑張る」だけではなく、「顔晴る」気持ちを持ってほしい。
そう思っています。
募集している本は。。。
絵本
児童書
図鑑
コミック
小説
実用書
選書はなるべくフィクション・エッセイなど楽しく読めるもの、役立つものをお願いします。
古いものでも構いませんが、汚破損のあるものはご遠慮ください。
実用書の中には参考書なんかもいいかなぁ。。。と個人的には思っています。
地元の本屋さんが津波にあい、受験用の参考書が手に入らないという報道を目にしたので。。。
送り先等、詳しい内容は、boox さんの、被災地へ本を届けよう をご覧くださいませ。