スポンサーリンク
カキツバタを楽しむいけばな展普段は質素に、たまには豪華に。
花&植物

カキツバタを楽しむいけばな展

修子
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、
アフィリエイト広告を利用しているものがあります

先回、お稽古に行った時に、「金曜日に豊橋で生け込みだ。」と言うので、先生のお花を観に豊橋三の丸会館へ行ってきました。

場所が狭い上に、出瓶者の方が結構いらして、ゆっくりと観ることもなかなかできなかったのが残念。。。

でも、先生のはじっくり観て来ました~♪

Marge002 (2)
写真には上手く取れなかったけど^^;

花展の名前からしてもわかるように、ほとんどがカキツバタの花展でしたが、あれだけそろうと圧巻だなぁ。。。って感じでしたよ。

入り口にもひっそりと飾ってありました。
Marge003 (2)

奥のお茶席で、お抹茶もいただき、帰ってきました。

ちょうど、知立の無量壽寺のカキツバタが満開みたいですね。

愛知県の花(知立市も)が「かきつばた」って知ってました?

「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」という在原業平の歌は、現在の知立市八橋を訪れたとき、そのあたりの花の美しさに旅情をなぐさめ、句頭にカキツバタの5字を詠み込んでうたったものだそうです。

業平の愛人に「杜若姫」と言う人もいたそうですね。
無量壽寺はその姫の墓供養塔のあるお寺でもあるみたいです。

そんないわれもあって、愛知県の花になっているんですね。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク
記事URLをコピーしました