リストランテ・ディ・カナレット
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
豊橋で都市ガスと言ったら、SALAグループなのですが、
そのSALAグループが今年、創立100周年だそうです。
といいつつ、我が家はプロパンなので、関係ないんですけどね^^;
100周年の記念イベントとして、地元、豊橋交響楽団の特別演奏会があるということ。
チケットの応募があったので、応募してみたら当たったので行ってきました。
今回はピアニストの三舩優子さんを迎えての公演でした。
三舩優子さんは、今公開中の劇場版「のだめカンタービレ」の、
エンドロールBGのラプソディーインブルーを演奏されてる方だそうです。
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」は圧倒的な迫力でしたよ。
昔、ピアノを習っていて全然練習する気のなかった私だけど、
当時の私に「ちゃんとレッスンしなさい」って言ってあげたいぐらい、
ピアノが弾けたらいいなぁ。。。と思う演奏でした^^
よくよく考えてみたら、交響楽団の演奏会って始めてかも。
前で見たいうちの人と、後ろで全体を見たい私。
自由席なので、今回は別れてみました。
やっぱり、ある程度後ろで見ると、パートそれぞれの特色がわかりやすい。
全体を見渡すことができて、とっても満足できたコンサートでした。
場所/ライフポートとよはし 豊橋市コンサートホール
指揮/現田茂夫、宗川諭理夫
ピアノ/三舩優子
曲目/コダーイ「ガランタ舞曲」
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」
ニールセン「交響曲第4番『不滅』」