左手文字普段は質素に、たまには豪華に。
ひとり言

左手文字

修子
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今日は祖母の三回忌。
もう2年経ったとはね。。。まだ縁側でわんこと昼寝してそうなんだけどな。。。

そんなこんなで檀家のお寺さんへ納骨しに言った。
手続きをしている時に「時間があったら見てみてください。」と本堂の裏へ案内されると・・・

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脳卒中の後遺症で右手が使えなくなった方の左手文字の書が飾られていた。
もともと書道家の方だったそうだ。
仕事として使っていたものを失うことの辛さを跳ね返しての左手文字とのこと。
ここまでになるまでに数年かかっているそうだ。

↓が脳卒中前の書

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何事もあきらめることなくチャレンジしなくてはいけないな。。。と改めて思ったのでした。

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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